来年度の体制を決める前に、守りとAIとクラウド費用を見直す
ランサムウェアや委託先経由の情報漏えいなど、自治体が当事者になるインシデントの報道が続いています。庁内のAI活用が研修から先へ進まない、ガバメントクラウドの費用が道具によって違って見える、という声も各地で伺うようになりました。今回はこの3つについて、私たちが支援の現場で使っている考え方とプロダクトを、実際の画面をお見せしながらご紹介します。
当日のご参加が難しい方にも、お申込みいただいた全員に録画と資料をお送りします。
ISSUES
影響を受けたのはどのシステムで、どの委託先が、どんな情報を扱っているのか。初動で必ず聞かれるこの問いに、契約書と台帳を突き合わせないと答えられない団体は少なくありません。
研修で手応えがあっても、扱ってよい情報の区分や置き場所、利用ポリシー、予算の道筋が決まらないまま止まってしまう。そうした例を、各地の研修・伴走支援で何度も見てきました。
同じAWSの費用でも、集計の仕組みが違えば、出てくる数字の粒度や反映のタイミングが変わります。どの数字で財政部門に説明するのかが定まらないまま、ツールの比較が進んでいる団体もあります。
PROGRAM
時間は、3つのテーマに15分ずつの配分です。個別の深掘りは、録画・資料・個別相談で補う形です。
事故の初動で「どこに何があるか」を答えるために、台帳に何を持たせておけばよいか。仕様書・契約書から台帳を作るGovLensの画面とあわせてお話しします。
研修・発見・環境・開発・統制・運用開始の6段階をどう進めるか。これまでの研修や伴走支援で、職員の方々が実際に作ったアプリの例もお見せするつもりです。
CUR(Cost and Usage Report)で集計する方式と、Cost Explorer APIで取得する方式では、得意なことが違います。それぞれの向き不向きと、OptSightがどちらを使っているか、なぜそうしたのかをお話しする予定です。
個別相談・録画・資料のご案内をします。その場で聞きたいことがあれば、チャット欄にお寄せください。
SOLUTIONS
いずれもコンサルティングの現場で必要になって作ったものです。当日は実際の画面をお見せします。

仕様書・契約書を置くと、AIが情報資産台帳を作ります。システムごとの委託先や扱う情報を横断して確かめられるので、国のDX計画やセキュリティポリシーとの突合にもそのまま使えるのが特長です。

庁内のAIが、安全に、統制の取れた状態で使われるところまでを1年で進める支援です。研修から始めて、情報の区分やルールを整え、業務アプリを作り、公開して使われるところまで伴走します。

読み取り専用の権限でAWSアカウントとつなぎ、費用の推移・落とし忘れの検知・長期割引のシミュレーション・議会向けの月次レポートまでを一つの画面で扱います。
OUTLINE
| 日時 | 2026年11月27日(金)12:00〜13:00 |
|---|---|
| 形式 | オンライン(Google Meet)/お申込みいただいた方に接続URLをお送りします |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 自治体の情報政策・デジタル推進・情報セキュリティ・契約・財政部門のご担当者、および自治体を支援する事業者の方 |
| 登壇 | 中島 淳之介(nice2have合同会社) |
| 録画 | あり。当日参加できない方にも、お申込みいただければ後日録画と資料をお届けする予定です |
| 主催 | nice2have合同会社(https://nice2h.com/) |
| 備考 | 個社・個団体の営業を目的とした同業者の方のご参加をお断りする場合があること、プログラムが一部変わる可能性があることを、あらかじめご了承ください。 |
ENTRY
入力は1分ほどで終わる分量です。録画視聴のみのお申込みも歓迎しています。
ARCHIVE
2026年7月31日に開催した「標準化・ガバメントクラウド・自治体DX・AI活用 ― 来年度に打つ『一手』が見える、60分。」の録画と当日資料は、いまも公開中です。
#01 の録画と資料を見る →